2025年より、高度技能専門医・指導医の再認定申請を実施いたします。
本申請は過去2年以内に高度技能専門医・指導医資格を失効している場合にのみ受け付けいたします。

現在資格を維持されていて、更新申請を希望される場合は各更新申請についてのページをご確認ください。

１：日程概要

1) 参加登録期間：2024年12月5日 ～ 2025年1月10日　午後5時
　※参加登録期間が申請期間より短くなっておりますのでご注意ください。

2)申請受付期間：2025年1月6日 ～ 2025年 1月15日 午後4時
※期日までに指定のファイルのアップロードが完了されていない場合は申請の受付を行うことはできません。ご利用の環境によってはファイルのアップロードにかなりの時間を要する場合がありますので、余裕をもって作業を行うようにしてください。

3)審査結果の通知：2025年7月予定
4)認定書の送付・本学会ホームページでの公表：2025年8月予定

２：高度技能専門医・指導医の再認定基準

　高度技能専門医および指導医の再認定基準は更新認定基準に準じます。
　申請書類と共に更新申請時に不足していた症例分の手術記録（写）およびクレジット点数を提出してください。

※日本肝胆膵外科学会高度技能専門医制度規則資格認定施行細則 第25条
　高度技能専門医および指導医更新のための業績点数（学会出席・教育プログラム参加）および手術実績が不足している場合はその資格を失効するが、2年以内に更新認定基準を満たした場合に限り再認定申請を可能とする。再認定申請を希望する場合は、本来の更新年に更新申請を行ない、再認定申請を行なう意思があることを届け出る必要がある。なお、再認定申請を前提とした更新申請時に限り、評議員資格は必須としない。
再認定申請においては、本学会が指定する申請書類と共に不足していた分の業績点数（学会出席・教育プログラム参加）および手術実績の提出を求める。
　また、再認定後の認定期間は本来の認定期間（5年）から再認定されるまでの期間を除いた期間とし、再認定されるまでの期間は認定期間に含めないが、再認定直後の更新申請時は5年間の業績点数（学会出席・教育プログラム参加）および手術実績にて更新審査を行う。
　再認定可能な2年を過ぎての、高度技能専門医および高度技能指導医の再取得は認めない。

※2025年および2026年に実施される高度技能専門医・指導医再認定申請に限り、2023年および2024年申請で名誉指導医資格を取得してしまっている場合も再認定申請を受け付けます。

３：高度技能専門医・指導医再認定申請

※次の書類を修練施設認定委員会宛に提出する。
1) 高度技能専門医・指導医再認定審査申請書
2) 高度技能専門医・指導医再認定申請料払込票（写）
3) クレジット点数　もしくは
4) 手術記録（写）および手術実績表

※前回の更新申請時にクレジット点数および症例の不足がなく、評議員資格の喪失により高度技能専門医・指導医資格の更新が行えなかった場合は肝胆膵外科高度技能専門医・指導医再認定審査申請書および高度技能専門医・指導医再認定申請料払込票（写）のみ提出してください。

４：申請書類の請求方法

以下より高度技能専門医・指導医再認定申請のための参加登録をして下さい。この方法で申請書類の入手が困難な場合は、本学会事務局までメールでご連絡ください。返信にて申請書類をお送りいたします。

参加登録および書類のダウンロード

高度技能専門医・指導医再認定申請のための参加登録

申請書類の提出について

参加登録実施後、事務局（info@jshbps.jp）より参加登録時に登録していただいたアドレス宛にファイルをBox（https://www.box.com/ja-jp/home）にアップロードするための情報をお送りしますので、申請期間内にBoxの指定のフォルダへファイルをアップロードしてください。

参加登録時に配信される登録完了メールは会員登録情報に登録されているメールアドレスですが、申請書類をアップロードするための情報は、参加登録時に登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたしますので、複数のアドレスをご利用の際はご注意ください。

なお、金曜日の事務局業務終了後および土日祝に参加登録された申請者へは翌営業日に、12月26日17時から1月5日の間に参加登録された申請者については1月6日以降、随時ご連絡いたします。

1月10日15時までに申請書類をBoxへアップロードするための案内が届かない場合は、事務局へ連絡してください。